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COMFORT

心地よさ

自然素材を使った、人肌に近い心地いい住空間を

住まいは外の緊張感から開放された安らぐための場。私たちの家づくりでは、目で見て手で触れる室内の仕上げ材にはシンプルで自然、素材感豊かな材料を使うことを心がけています。

 
具体的には、床には無垢フロア、壁や天井は左官壁や和紙壁紙、シナベニヤなど。これら昔からある素材達の最大の特長は、木の風合いや香り、自然素材特有の手で触れた柔らかさ、光の反射などから心理的に人が落ち着きを感じるという効果があります。
自然素材が持つ豊かな風合いを大切に、シンプルに空間をデザインする。そんな設計を心掛けています。

職人が手仕事で作る素朴で機能的な設え

家具や収納類は既成品に頼らず、造り付け家具や造作収納を積極的に取り入れます。
空間に合わせた造り付け家具や収納とすることで、持ち込み家具などと比べ限られた床面積を最大限に使え、使い勝手の密度も高めることができます。


造作家具は素材の選びからデザインまで全てを私たちの手でコントロールすることができるため、インテリアの統制を乱すことのない調和した空間作りが可能となります。
また、室内の仕上げ材と造作家具の素材を統一することで一体感生まれ、空間をより広く感じることができます。

住まい手毎に違うオーダーメイド。機能を繋げる事が豊かさにつながる

家主が変われば住み方も変わる。住宅こそ規格量産品の枠では決して納まらない一品生産品。洋服のオートクチュールのように、住まい手に合った家づくりが必要です。
室の相互は住まい手にとって機能的に配置され、時には区画、時には大らかに相互を繋げた空間づくりを意識します。同時に温度や空気の流れを考え設計します。
また、住まいの豊かさは室内だけで完結するものではありません。限られた面積で空間的な豊かさを獲得する工夫として、外部との繋がりを常に考えます。
例えば、リビングの先に屋外デッキを連続させることで内部空間と外部空間の境界が曖昧になり、外部に開かれた広がりのある内部空間を得ることができます。室内が外部と強く繋がることで、庭の緑やその先の景色、空気など、外部の豊かなエッセンスを内へと導いてくれます。